疾患や悪い習慣によって失われた正常な関節の働きを取り戻すための治療を行います。

運動器リハビリ

リハビリテーション部 3つのコンセプト

1. 科学的根拠に基づいた、質の高いリハビリテーションを提供
2. 現役世代に対する予防活動の実践
3. スポーツに対する怪我の予防やコンディション向上

運動器リハビリテーションⅡを取得しています。

理学療法士3名が在籍しています。
資格  認定理学療法士(運動器)
    協会指定管理者(上級)
    キネシオテーピング認定トレーナー
勉強会 毎週水曜日に触診、エコーの勉強会を実施しています。

運動器の痛み、障害の原因を、身体全体を評価しながら丹念に探求します。

変性疾患や骨折、術後早期、疼痛、可動域制限、怪我やスポーツに対するリハビリテーションを実践しています。レントゲンでもわからないような運動器の痛みに対して、超音波診断装置などを用いて丁寧に痛みの原因を追究し、病態を理解できるように説明しながら治療方針を立てて実行していきます。

末永く健やかにお付き合いできる身体をつくるために、再発予防も考えた治療を行います。

運動器は痛みを生じても生きている間ずっと一緒で離れることはできません。ですからひどい痛みがでたり、構造破綻がおきないように上手に使ってあげることが大切です。甘やかしすぎても、使いすぎてもいけないので、運動器リハビリで上手に身体とおつきあいする方法を実践しながら、健やかな生活を送れるようにお手伝いします。